関西に息づく街道浪漫 悠久の歴史を歩こう | 参加者募集!(事前申し込み制) | 実施期間:2020年2月10日月曜から2020年3月14日土曜まで

竹内街道・横大路(大道)は1400年もの間、「外交の道」「信仰の道」「経済の道」・・・と、
時代と共に役割を変え人々に愛され活用され続けた日本最古の官道です。
この道は、2017年に文化庁から日本遺産に認定されました。 全11コース | ガイドが詳しく説明しながら見て歩き!

イベント中止のお知らせ

新型コロナウイルス(COVID-19)について、日本国内においても多数の症例が報告されています。
本イベントにおいても、実施に向けて感染症対策等の準備を進めておりましたが、国内で多数の症例が報告される中、多くの方がご参加されるイベントのため、皆様の安全を最優先し、イベント実施を中止する結論となりました。
楽しみにしてくださっていた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、本イベントで配布予定だったコースマップについては、後日、竹内街道・横大路~難波から飛鳥へ日本最古の官道「大道」~活性化実行委員会のホームページにて掲載される予定です。

日本遺産認定、歴史の道、竹内街道・横大路(大道)とは

推古天皇21(613)年に敷設された竹内街道・横大路(大道)は、外交の玄関口である難波津から堺を経て、政治の中心だった飛鳥・小墾田宮(おはりだのみや)を結ぶわが国最古の官道。総延長約40㌔、幅20㍍以上だったといわれる。難波宮の朱雀大路から南下する難波大道、堺と長尾神社(奈良県葛城市)を東西に結ぶ竹内街道、長尾神社から小西橋(桜井市)を結ぶ横大路の三つの道からなる。古代以来、大陸との外交や聖徳太子信仰、物流の拠点を結ぶ経済など、時代とともに多様な表情を刻んできている。平成29(2017)年に日本遺産に認定された。

1400年の時の流れを体感できる日本最古の官道

 竹内街道は大陸や朝鮮半島の賓客を都へ迎えるため、難波津と飛鳥を結ぶ大道として建設されました。やがて多くの渡来人が街道沿いの地域に住み、仏教や文字など最新の文化が根付きます。舶来品や国内各地の産物を運ぶ基幹道路ともなる。そんな古代以来の歴史が沿道に積み重なっています。

 たとえば渡来人の足跡をみると、百済の学者で応神天皇の時に来たと伝える王仁を祖先とする西文(かわちのふみ)氏が建立した西琳寺や、やはり渡来系の葛井(ふじい)氏の建てた葛井寺などがあります。

 蘇我氏の本拠は街道沿いにあったとみられ、太子町に蘇我氏の血を引く推古天皇や聖徳太子らの陵墓があり、明日香村には馬子が建てた飛鳥寺やその墓とみられる石舞台古墳もあります。

 また、応神、仁徳陵古墳をはじめ、数多くの古墳も並んでいますし、聖徳太子ゆかりの地を訪ねるのも興味深い。太子町立竹内街道歴史資料館近くに残る街道の古い家並みや、日本武尊白鳥陵古墳、街道から仰ぐ二上山など美しい風景を訪ねるのもいいですね。

 古代に様々な思いを込めて造られた道が1400年後の今も息づいている。そんなダイナミックな時の流れを体感していただきたいですね。

スペシャルインタビュー

舘野和己●たての・かずみ
東京都生まれ。京都大学文学部・同大学院博士後期課程単位取得満期退学後、奈良国立文化財研究所、奈良市教育委員会、奈良女子大学文学部などを経て、現在、大阪府立近つ飛鳥博物館 館長、奈良女子大学特任教授。専門は日本古代史。著書に『日本古代の交通と社会』(塙書房)など。

大阪市中央区

COURSE1約3Km
コース1画像

210日()[募集人数30人]

申込締切 1月27日(月)必着

集合場所
大阪城大手前芝生広場 最寄:大阪メトロ谷町4丁目駅
受付開始
9:30
出発・解散
10:00 出発 → 12:00 解散
コース
大手前芝生広場(出発)→生国魂神社・お旅所跡→難波宮史跡公園→玉造稲荷神社→鵲(かささぎ)神社(森ノ宮神社/解散)
見どころ
難波大道の起点である難波宮跡をはじめ、さまざまな史跡を巡り、大阪の歴史ロマンを感じるコース。
ガイド団体
大阪観光ボランティアガイド協会

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※ただいま新型コロナウイルスの影響で、お申込みを中止しております。